気象庁は、長崎県南部で今後3時間以内に線状降水帯が発生し非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性が高まっているとして「線状降水帯直前予測」を発表しました。
気象庁によりますと、長崎県を含む九州北部地方は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
気象庁は長崎県南部で今後3時間以内に線状降水帯が発生し非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性が高まり、命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、午前5時8分に線状降水帯直前予測を発表しました。
22日午前6時の降り始めからの雨量は、五島市古場町で358.5ミリ、福江空港で323.5ミリ、諫早で226ミリ、大村で209ミリ、西海市西海で204.5ミリと各地で200ミリを超えています。
24日に予想される1時間雨量は、いずれも多いところで南部と北部で70ミリ、五島で40ミリ、壱岐・対馬で30ミリとなっています。
また、25日午前6時までに予想される24時間雨量は、いずれも多いところで南部と北部で200ミリ、五島で120ミリ、壱岐・対馬で50ミリとなっています。
気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼びかけるとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。








