東シナ海の梅雨前線や、24日朝までに対馬海峡付近に発生する低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定になる見込みです。今後の気象情報に十分注意してください。
福岡管区気象台は23日午前4時57分に落雷や突風に関する気象情報を出し、今後の気象情報に留意するよう呼び掛けています。
九州北部地方(山口県を含む)では、23日昼前から25日にかけて、局地的に積乱雲が発達する見込みです。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
長崎県では、23日夕方から25日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みです。梅雨前線の活動が予想より活発になった場合は、警報級の大雨となるおそれもあります。
長崎県内での防災事項
23日夜のはじめ頃から25日にかけては、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。また、23日昼前から25日にかけては、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
長崎県内で予想される雨量は以下の通り(1時間に予想される降水量)
▶23日は多い所で、南部で30ミリ、北部で20ミリ、壱岐・対馬で10ミリ、五島で50ミリとなっています。
▶24日は多い所で、南部で50ミリ、北部で40ミリ、壱岐・対馬で20ミリ、五島で50ミリとなっています。
24時間に予想される降水量
▶23日午前6時から24日午前6時まで多い所で、南部で150ミリ、北部で120ミリ、壱岐・対馬で30ミリ、五島で150ミリが予想されています。
▶24日午前6時から25日午前6時まで多い所で、南部で100ミリ、北部で100ミリ、壱岐・対馬で50ミリ、五島で50ミリが予想されています。
▶25日午前6時から26日午前6時まで多い所で、南部で80ミリ、北部で50ミリ、壱岐・対馬で30ミリ、五島で50ミリが予想されています。
土砂災害や浸水害、洪水災害の危険度は気象庁ホームページの「キキクル」で確認することができます。








