“高齢者の見守り”などを呼びかけるキャンペーンを行った長崎新聞社などが12日、協賛金の一部を県社会福祉協議会に寄付しました。

寄付したのは長崎新聞社とNBCラジオです。


今回で4回目となる『高齢者安全・安心見守りキャンペーン』は高齢者を特殊詐欺の被害や交通事故から守ろうとラジオや新聞広告で啓発活動するもので、去年9月から3か月間行われました。

12日、集まった協賛金の一部が、高齢者支援などを行う県社会福祉協議会に贈られました。

長崎県社会福祉協議会 木村 伸次郎 専務理事:
「地域の人口が減ったり高齢者が増える状況の中、人と人とのつながりを大事にする活動を続けていきたい」