「自分に好意があると…」 衝動的行為に及んだ海曹長の動機

翌月、部下隊員が上司に相談し発覚。隊内の聞き取りに対し、海曹長は「部下隊員が自分に好意を持っているのではないかと考え始め、同時に恋愛感情を持つようになり、衝動的に行為に及んだ」と事案を認めたことから、今月3日付で停職7か月の懲戒処分を受けました。

処分を受け、海曹長は「卑劣な行為を起こして艦の士気に多大な悪影響を与えたことを恥じております。今回の服務事項に対し、いかなる処分も受けるつもりです」と話しているということです。

部下の性別・年代は非公表 艦長「誠に遺憾」

佐世保地方総監部は「個人の特定につながる」として部下隊員の性別や年代について明らかにしていません。

補給艦「おうみ」の角道保史艦長は「艦の規律風紀の維持、団結の強化および士気の高揚にあたらなければならない隊員自身がこのような事案を生起させたことは誠に遺憾であり、厳正に処分するとともに艦の態勢を立て直し、規律風紀の維持をより一層厳格に行うことにより再発防止に努めてまいります」とコメントしています。