長崎県内に住む30代の男性が、メッセージアプリを通じて“知人になりすました男”から約720万円をだまし取られる詐欺事件がありました。

詐欺に遭ったのは佐世保市に住む公務員の男性(30代)です。

警察によりますと、メッセージアプリ「WhatsApp」で、海外に居住する知人男性になりすました男から、英語で「家族にプレゼントでお酒をおくりたい」「お金を立て替えておいてほしい」と男性にメッセージがありました。

知人からのメッセージだと信じた男性が、指定された口座に金を振り込んだところ、「あなたが支払った額だと関税が免除されない」「あと300万円払ってくれたら関税も免除される」などと追加のメッセージがあり、それらを信じた男性は、9日間で10回にわたり約720万円を振り込み、だまし取られたということです。