長崎原爆資料館の正面玄関前のエレベーターが今月相次いで停止したのを受けて、市は詳細な点検のため当面の間、利用を停止することにしました。

利用停止となっているのは原爆資料館の正面玄関前と爆心地公園方面や資料館の屋上庭園を結ぶエレベーターです。

このエレベーターは今月9日に一度停止し、利用客3人がおよそ30分間閉じ込められていて、長崎市によりますと運転再開後の今月17日にも再び停止し、その際は利用者はいなかったということです。

このときは扉の挟みこみを防ぐためのケーブルが断線したのが原因で、当日中に修繕し翌日の定期点検でも異常はありませんでしたが、市は詳細な点検を行うためきのうから当面の間利用を停止することにしました。

市は「今週中に点検を終わらせたい」としています。