長崎市のアーケードで12日、長崎税関などによる密輸防止の街頭キャンペーンが行われました。

今月11日から25日は密輸の取締り強化期間です。

12日の街頭キャンペーンでは長崎税関や県警の職員らおよそ30人がリーフレットなどを配布し、密輸防止への協力を呼びかけました。

そして今回、実際に空港でも活躍している麻薬探知犬も登場。

街行く人にも参加してもらい大麻の匂いがするカバンを探し当てます。

長崎税関の佐田 正樹 監視部長は、「全国的に不正薬物の押収量が増えている中、税関の限られた人員だけでなく、一般からの小さな情報が助けになる」と協力を求めました。

長崎税関では、去年1年間で13件の密輸を摘発していて近年では不正薬物に加え価格が高騰している「金」の密輸が増加傾向にあるということです。