被爆者団体「長崎原爆青年乙女の会」が、結成70周年の節目を迎え、17日、長崎市で集いが行われました。

「黙とう」

1956年、当時10代から20代だった被爆者らによって結成された長崎原爆青年乙女の会。

結成70周年のことしは、集いの内容を初めて高校生や大学生と話し合って決め、結成当時に制作されたドキュメンタリー映画をもとに制作した演劇などが披露されました。

長崎南山高校 藤﨑巧雅さん:
「戦争は国を亡ぼす 核兵器は地球をなくす 世界を担う若者よ 未来へ平和を繋いでほしい」

長崎原爆青年乙女の会 横山照子会長:
「今回はきちんとバトンが繋がったなというふうに確信が持てるようになりました。だから本当に嬉しい」

集いでは、かつて会員だった被爆者らの遺族も参加し、会の歩みを振り返るとともに平和への思いを新たにしました。