5月9日深夜、長崎市の国道沿いで、幅20メートルにわたり崖が崩れました。この影響で現在も国道499号の一部区間が通行止めになっています。

9日午後11時20分ごろ、長崎市以下宿町で、通行人から「崖が崩れて両車線が塞がれている」と警察に通報がありました。

県と警察によりますと、国道499号横ののり面が、高さ50メートル・幅約20メートルにわたり崩れ、土砂が道路をふさぎました。

崩落したのり面には、防護ネットが張ってあったということですが、ネットを突き破る形でがけが崩れたということです。けが人などはいませんでした。

この影響で、現場付近の国道がおよそ500メートルにわたり全面通行止めとなっています。

長崎バスでは、一部区間を運休し、う回路を使用するなど対応しています。

古里地区の住民「本当に陸の孤島ですよこんななったら。こっちから野母の方にもバス行かないし、歩いて買い物に行くのも30分かかるでしょう?一日も早く、一時間でも早く(復旧)してもらいたい」古里地区の住民「きれいになってほしいなぁって、それだけですよ。本当に生活道路の一番重要な道なんで」

県によりますと、周辺の安全が確認でき次第復旧作業を行うということですが、10日14時現在、復旧のめどは立っていないということです。