「車体を自分の体のように」小1の時に抱いた憧れ

「発車します。ご注意ください。」
向井虎太郎さんがバス運転士を志したのは、小学1年生の時。毎日通学で乗っていたバスの運転士が、大きな車体を自分の体のように操り、狭い道を鮮やかに通り抜ける姿に目を奪われたのがきっかけでした。

向井虎太郎さん:
「狭い道だったりとかで上手くかわしたりとか、車体が大きなバスを自分の体のように扱っているのがすごいと思った」

虎太郎さんは、高校卒業後に地元の運送会社に就職しましたが、「バスの運転士になりたい」という思いが再燃し、今年1月、長崎バスに入社。4月に配属されたのは、自分がかつて客として乗っていた地元の路線の営業所でした。

向井虎太郎さん「この営業所のバスをずっと利用していたので、そこは一番安心したというか。運転士さんの捌き方とか道路の状況とかもよく見て乗っていたので、そこが自分の運転につなげられているのかなと」








