4月27日からニューヨークの国連本部で開かれるNPT=核不拡散条約再検討会議に参加する長崎の被爆者や高校生らが、24日出発しました。
出発したのは原水禁日本国民会議の一員として派遣される被爆者の川副忠子さんと、被爆二世の崎山昇さん、高校生平和大使の才津結愛さんらです。
3人は、会議を傍聴するほか、「核被害者」をテーマとするサイドイベントなどで発言する予定です。

(高校生平和大使 才津結愛さん)「(被爆者の)曾祖父の話を用いて少しでも核兵器に対して疑問を持って(もらって)、そしてこのNPT再検討会議において、核兵器廃絶に対して前向きな(最終)文書が得られるといいなと思っております。」

(県平和運動センター被爆連 川副忠子議長)「(会議で)核兵器が減っていくことに(つながる)良いメッセージを出していただければいいけど。それを願いながら、被爆の体験ということを告げられたらいいなと思っています。」

(全国被爆二世団体連絡協議会 崎山昇会長)「核の人権侵害の最たるものの一つが次世代への影響だということを私たち(被爆二世)の体験を通して訴えてきたい。」
原水禁日本国民会議の派遣団は来月2日まで現地で活動し、3人は、帰国後、報告会を開く予定です。








