長崎市の平和公園駐車場の指定管理を務める会社の従業員複数名が、通勤のため私用で駐車場を無断利用していたことが判明しました。駐車料金を支払わずに出庫を繰り返していたということです。
駐車場を不適切に利用していたのは、長崎市から平和公園駐車場の指定管理運営を委託されている会社の従業員5人です。
長崎市の発表によりますと、5人は2020年4月頃~2026年2月17日までの約6年間にわたり、有料駐車区画を計506回、不正利用していました。
駐車料金を支払わずに出庫を繰り返しており、駐車料金の相当額は31万3720円に上るということです。
また、うち1人は2024年11月22日~2026年2月17日までに計41回、有料駐車区画外(駐車ます外)にも無断で不適切な駐車を繰り返していました。
2026年2月19日に従業員から長崎市へ内部通報があり、事態が発覚。
不正利用の手口としては、朝の出勤時は駐車場の出口ゲート横から進入し駐車。昼の出動時は入口ゲートを他の従業員が開け、駐車券を発券せずに進入し駐車。退勤時は出口ゲートを他の従業員が開け、料金清算を行わずに出庫していました。
事態の発覚後、指定管理者は関係従業員への懲戒処分に加え、管理責任者を含む監督・報告体制の強化。従業員へのコンプライアンス教育を再徹底するなどしているということです。








