今年8月9日の長崎平和祈念式典で長崎市長が読み上げる「平和宣言文」の内容を検討する起草委員会の初会合が19日に開かれました。
緊迫する中東情勢をはじめ世界が混迷を深めるなか、核兵器が二度と使われないために被爆地・長崎から何をどう訴えるべきか?
19日の初会合では、被爆者や核問題の専門家、平和活動に取り組む人など14人の委員が考えを述べました。
長崎新聞社取締役編集局長兼統括報道部長・山田貴己委員「トランプ氏やプーチン氏を名指しでですね、武力による脅しと攻撃を今すぐ止めて話し合いによって平和を再構築するよう訴えるべきだと思っております」
若い世代の委員からは、平和のために何をすべきかわからない若者を導くための提案も複数出されました。
交流証言者(ナガサキ・ユース代表団第2期生)田平由布子委員「日常の中での『対話』や『知ること』もまた平和への確かな一歩であるという風に明確に示す必要があると思っております」
次回は5月30日に開かれ、今回出た意見をもとに長崎市が作成する宣言文の素案が示されます。








