40代で徐々に視力を失い、50代で完全に光が閉ざされた尾首玲子さん。暗闇の中で、尾首さんを救ったのは「バイオリン」の音色でした。「見えなくなってよかったとよ」―そう語る尾首さんの目標は、家族と一緒に暮らせない子どもたちの前で、一輪の花のような音色を響かせることです。