なぜ批判も?俗称「独身税」

この「子ども・子育て支援金」がなぜ「独身税」とも呼ばれ、不満が噴出しているのか?―最大の理由は、子育てをしていない独身者や子どもがいない世帯、さらにはシニア世代からも支援金が徴収されるためです。

こども家庭庁はこの制度について、「少子化対策に受益を有する全世代・全経済主体が子育て世帯を支える新しい分かち合い・連帯の仕組み」と定義しています。

つまり、『すべての人が一定の負担金を払うことで、子どもや子育て世帯を支援する仕組み』です。独身者は直接恩恵を受けるわけではないため、不公平感を感じるとの声も聞かれます。