3日、長崎県対馬市沖で瀬渡し船が転覆しました。船には男性船長1人が乗っていて、海に投げ出されましたが近くにいた漁船に救助され無事でした。

3日午後6時10分頃、対馬市厳原町の厳原港近くの海上で漁をしていた漁船の船長から「瀬渡し船が転覆したようだ」と対馬海上保安部に通報がありました。

対馬海上保安部によりますと、瀬渡し船には男性船長(69)1人が乗っていて、海に投げ出されましたが通報した漁船に救助されたということです。

当時、瀬渡し船は韓国人の磯釣り客5人を迎えに行く途中で、磯釣り客は迎えが来なかったことから宿泊予定の民宿に連絡し、別の遊漁船に救助されました。

男性船長と磯釣り客5人はいずれもケガはなく、転覆船からの油の流出もないということです。海上保安部が転覆の原因を調べています。