【年明け】1月2日から「10年に1度」級の寒波

最大の警戒が必要なのが「年明け」です。31日(大晦日)から1月1日(元日)にかけて冬型の気圧配置が強まり、さらに1月2日頃からは、西日本を中心に強烈な寒気が流れ込む見通しです。

気象庁は「早期天候情報」を発表し、以下の地域で「かなりの低温(10年に1度程度)」や「大雪」となる可能性が高いとしています。

かなりの低温(1/2〜):九州、中国、四国、近畿、沖縄などの広範囲。

大雪(1/3〜):日本海側の広い範囲(山陰、近畿北部、北陸、東北など)。

 ▶28日(日):貴重な晴れ。移動や準備の「ゴールデンタイム」。
 ▶29日(月):雨や雪で路面悪化。なだれ注意。
 ▶年明け(1/2〜):Uターンラッシュを最強クラスの寒波が直撃する恐れ。

最新の気象情報をこまめに確認し、無理のないスケジュールで新年をお迎えください。