19日午後、長崎市の国道で福祉タクシーが燃える火事がありました。
けが人はいませんでした。

長崎市本河内1丁目の国道34号。停車している白い車の下に炎が確認できます。

19日午後3時過ぎ「車のエンジンルームから出火している」と福祉タクシーの女性運転手(60代)から消防に通報がありました。火はおよそ30分後に消し止められましたが車両1台が焼損。乗客はおらず、運転手にもけがはありませんでした。

この影響で、長崎市中心部から東長崎方面へ向かう2車線のうち1車線が通行止めとなり、一時、混雑が発生しました。

警察と消防が出火の原因を調べています。








