今シーズン一番の寒気の影響で、長崎県内は18日以降12月並みの冷え込みとなる見込みで、日中の最高気温はきょうより大幅に下がると予想されています。
長崎地方気象台によりますと、18日の県内は上空1500メートルにマイナス3度以下の今シーズン一番の寒気が流れ込み、各地で17日よりも大幅に気温が下がる見込みです。

18日の最高気温は南部と北部、五島で12度、壱岐と対馬で11度と、いずれも17日より8度前後下がると予想されています。
18日から19日にかけてが寒さのピークで、12月並みの冷え込みとなる予想で、週末にかけて徐々に寒さはやわらぐと見られています。








