長崎市で開催された「ながさきみなとまつり」でラグビー・リーグワンの選手らによる体験イベントが開かれました。

日本ラグビーの最高峰、リーグワンに所属する選手たちとふれあいます。

26日、長崎市の水辺の森公園で開かれたラグビー体験イベントでは東京サントリーサンゴリアスの選手やスタッフが集まった子どもたちにパスのコツなどを教えました。

参加した小学生「パスの回転の仕方とか指の使い方とかも詳しく教わって、自分でも成長を感じられてよかったです」

また、イベントでは選手を相手に3対3のミニゲームも実施。芝生の上を目一杯、駆け回りました。

参加した小学生「プロの選手はみんなどんどん外にパスしていたから僕たちもそういうところをやりたいと思いました」

大越元気選手「今までラグビーボールをさわったことのない子どもたちも来てくれて、絶対ラグビー続けてほしいなという子どもたちが多くて、私自身も良い刺激になりました」

(長崎出身)村田大志チームマネージャー「地元に帰ってきてこれだけ多くの子どもたちがラグビーにふれてくれて本当に嬉しい気持ちです」

トップレベルのプレーを肌で感じた子どもたち。東京を拠点に活動する選手たちとふれ合う貴重な機会となりました。