JR九州によりますと、9日午後1時43分頃、長崎本線の上りで武雄温泉発博多行きのリレーかもめが、通過駅の「吉野ヶ里公園駅」で男性と衝突しました。
この事故で、下り線はおよそ40分、上り線はおよそ2時間にわたり運転を見合わせ、特急8本、普通列車8本が運休しました。
また特急6本、普通列車5本に最大105分の遅延が発生しました。
運転手は当時の状況について「線路上に人が立っておりブレーキを踏んだが間び合わなかった」と話しているということです。
JR九州によりますと、9日午後1時43分頃、長崎本線の上りで武雄温泉発博多行きのリレーかもめが、通過駅の「吉野ヶ里公園駅」で男性と衝突しました。
この事故で、下り線はおよそ40分、上り線はおよそ2時間にわたり運転を見合わせ、特急8本、普通列車8本が運休しました。
また特急6本、普通列車5本に最大105分の遅延が発生しました。
運転手は当時の状況について「線路上に人が立っておりブレーキを踏んだが間び合わなかった」と話しているということです。