大淀川流域の治水対策について考える講演会が宮崎県都城市で開かれました。

これは、大淀川の河川環境保護などに取り組んでいるNPO法人「都城大淀川サミット」が開いたもので、講演会には、市民などおよそ60人が参加。

講演会では、都城市下水道課の担当者らが去年9月に下川東地区で発生した台風14号による浸水被害などについて説明したあと、宮崎大学の杉尾 哲名誉教授が家庭で実践している治水対策について紹介しました。

(宮崎大学 杉尾 哲 名誉教授)
「これ(以前に)合併浄化槽として使っていたところ。合併浄化槽に水を貯めて、モーターを付けると普通の水道のように使える」

主催者側では、今後もこうした取り組みを通して、市民らの浸水被害に対する防災意識の向上を図りたいとしています。