宮崎カーフェリーは昨年度の決算について、経常損益が3年ぶりに黒字になる見込みであると発表しました。
宮崎カーフェリーは、5日、開かれた県長距離フェリー航路利用促進協議会で、昨年度の決算見込みを発表しました。
それによりますと、新しい船を導入した効果や行動制限の緩和などにより、旅客数やトラックの利用台数が増加し、売り上げ高はおよそ59億円と、前の年度に比べて12億円余り増加したということです。
また、経常損益は4億7300万円の黒字となる見込みです。
経常損益の黒字は3年ぶりです。
(宮崎カーフェリー 郡司行敏社長)
「コロナ禍、燃油高騰という課題に、風でいうと逆風であったと思いますけど、この逆風に新船を杖にしながら、何とか踏ん張った、そんな年だった」
宮崎カーフェリーでは、旅客数やトラックの利用台数はコロナ前の水準に戻っていない中、燃油価格は高止まりが続いていて、「行政による燃料費の支援によりかろうじて経営が継続できている」としています。







