活用を模索する動きが広がっている対話型AIの「チャットGPT」についてです。
宮崎県小林市役所では、「チャットGPT」について職員が学ぶ研修会が開かれました。
この研修会は、小林市がチャットGPTの利用を検討するにあたって職員たちの理解を深めようと開かれたものです。
講師を務めたのは、日本のAI研究の第一人者として知られる東京大学、次世代知能科学研究センターの松原仁教授。
小林市の特徴や課題について実際にチャットGPTが作った文章を見せ、不正確な情報が混ざる場合があることなどを説明したほか、行政での活用方法についてアドバイスしました。
(東京大学 松原仁教授)
「しゃあしゃと良さそうな文章の中に嘘が入っているので、見逃しやすい。(チャットGPTは開発されて)せいぜい半年しか経っていないので、これからどんどん改良されて、使えるレベルになるのを見守ってもらえれば」
(福祉分野を担当する職員)
「窓口業務、市民への対応とか、あとは業務において法務部門において立案とか、そういう部分にチャットGPTを活用して、効果的にスピーディーに対応できるのではないかと期待しています」
(小林市地方創生課 宮田陽介さん)
「今回研修で得た知識を、日ごろの業務にどう活用できるかを学んでいただければと思っている」
小林市は業務でチャットGPTを活用していくか、今後、協議を進めてきたいとしています。







