宮崎市内とその周辺に生息している新種のサンショウウオ「ミヤザキサンショウウオ」の標本が県総合博物館に展示されています。

県総合博物館で開かれている自然科学をテーマにした特別展「SSP展」の会場内に展示されている「ミヤザキサンショウウオ」の標本。

全長10センチから15センチのこのサンショウウオは宮崎市とその周辺に生息し、これまで大分県を中心に生息する絶滅危惧種「オオイタサンショウウオ」と同じ種と思われていました。

しかし、中学校の理科教員だった末吉豊文さんらの研究で別種であることが判明。

「ミヤザキサンショウウオ」と命名したうえで今年3月に学術誌に発表しました。

これで、宮崎県内には、あわせて5つの種のサンショウウオが生息していることになります。

県総合博物館では、この標本を来月11日まで展示しています。