大雨シーズンを前に、緊急時の排水作業を円滑に進める目的で排水ポンプ車を使った訓練が宮崎県都城市でありました。

この訓練は、国土交通省宮崎河川国道事務所が、毎年、この時期に実施しているものです。

15日、都城市の沖水川河川敷で行われた訓練には、災害時、排水作業に協力する協定を締結している市内の建設会社7社からおよそ20人の従業員が参加。
参加者たちは毎分60リットル排水する排水ポンプ車を使いながら、動作や作業手順を確認しました。

(宮崎河川国道事務所 堤 宏徳 さん)
「このような機械というのは特殊な操作が必要になってきますので、やはり慣れというか、どのような手順でやるのかが重要です。その時にスムーズに活動ができるようなことを期待している」

去年、県内では9月の台風14号で排水ポンプ車が稼働していて、宮崎河川国道事務所ではこうした訓練を通して関係機関との連携を強化したいとしています。