宮崎県内では、統一地方選の後半戦のうち、川南町など4つの町村長選挙と9つの町村議会議員選挙が、18日、告示されました。
このうち、木城町長選は現職のほかに立候補がなく、2期連続で無投票となりました。
18日、告示された町村長選挙は、川南町、綾町、木城町、それに諸塚村です。
まず、川南町長選に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、新人の東高士氏と4期目を目指す現職の日高昭彦氏の2人です。
続いて、綾町長選には、いずれも無所属で、2期目を目指す現職の籾田学氏、新人の青木實氏、新人の松本俊二氏の3人が立候補しました。
また、諸塚村長選は、いずれも無所属の新人で、藤崎猪一郎氏、甲斐光徳氏、矢房孝広氏の3人が立候補しました。
このほか、木城町長選は、現職の半渡英俊氏のほかに立候補はなく、2期連続の無投票で、3期目の当選が決まりました。
また、18日は、新富町や川南町など9つの町村議会議員選挙と、五ヶ瀬町議会議員の補欠選挙も告示されています。
いずれの選挙も16日に告示された5つの市議会議員選挙などと同じ、今月23日に投開票されます。
