宮崎県警察本部は、去年、都城警察署内で預かり、その後、紛失した財布や現金などの遺品が都城市役所で見つかったと発表しました。

都城警察署は、去年8月、市内の自宅で死亡した男性の遺品として、財布や現金およそ12万円などを署内で保管していましたが、その後、紛失。
盗難の可能性も含めて調べていましたが、先月、都城市役所にすべて保管されていたことが判明したということです。

身寄りがない人の遺品は自治体が預かる場合があり、今回の事案について、県警は、署員が誤って市役所に引き渡したことが原因とみています。

紛失をめぐっては、今年3月、損害賠償としておよそ13万円の県予算が専決処分されていますが、見つかった現金はすべて県に返納されるということです。