宮崎市は、市の男性職員が、管理していた団体の資金およそ70万円を横領したとして、きょう付けで懲戒免職処分にしました。
懲戒免職となったのは、宮崎市農政部の山下春音職員(27歳)です。
宮崎市によりますと、山下職員は、去年1月から今年3月にかけて、担当していた団体の準公金にあたる資金を、管理していた通帳と印鑑を使って12回にわたって引き出し、あわせておよそ70万円を横領しました。
市は、今年3月、関連する別の団体からの連絡をきっかけに、本人への聞き取り調査などを実施。
本人は「私的に流用していない」と話していますが、つじつまの合わない説明などから横領と判断したということです。
横領された現金は全額返済されています。
また、市は、指導監督が適切でなかったとして、当時の上司4人についても、戒告などの処分としました。
宮崎市の清山市長は「ご迷惑とご心配をおかけした関係団体の皆様に深くおわびします。改めて全職員の服務規律の徹底と組織としての再発防止に取り組む」とコメントしています。







