今月19日に投開票が行われる小林市長選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で、新人の元市議会議員、堀研二郎氏(41歳)と、3期目を目指す現職の宮原義久氏(63歳)です。
各候補者はどのような政策を訴えているのでしょうか。
(都城支社 武澤直穂記者)
「新人と現職の一騎打ちとなった小林市長選挙。有権者はどちらに未来を託すのでしょうか」
新人 堀研二郎候補
(堀研二郎候補)
「私はこの街の未来のために全力で働いてまいります」
市議会議員を1期途中まで務め、初の市長選に臨む新人の堀研二郎氏は、組織に頼らない草の根の選挙戦を展開しています。
堀氏が最も訴えているのが人口減少対策。
若者や移住者の挑戦を後押しすることや保育人材を確保することを訴えています。
また、「稼げる産業づくり」を掲げ、農林畜産業を中心に経済を循環させたいとしています。
(堀研二郎候補)
「若い世代がこの街を離れて行って、子どもの数も減ってきている。そういった中で、今いる小林市で生きる人たちをしっかり足元から支えて、このまちに帰ってきたい、このまちに住み続けたい、そういうまちづくりをしたい」
現職 宮原義久候補
(宮原義久候補)
「市内全域をくまなく回って、多くのみなさんの支持をいただけるように訴えてまいります」
3期目を目指す現職の宮原義久氏は、およそ120の企業や団体から推薦を受け組織戦を展開しています。
宮原氏は、基幹産業の農林畜産業を守ると訴えているほか、国や県との連携を深め、物価高対策に取り組むとしています。
また、中学校の再編を検討し、子どもたちの教育環境を整えていきたいとしています。
(宮原義久候補)
「自分たちの街が少しにぎわいが出てきたな、また頑張ろうかなという思いにつながってくるといいなと思っておりますし、学校の今後のあり方をなるべく早急に対応して、子どもたちが何を望んでいるのかを重要視してあり方を進めていきたい」
人口減少が進む中、各候補が訴える未来図に有権者はどんな判断をくだすのか。
小林市長選挙は、今月19日に投票が行われ、即日開票されます。
※MRTテレビ「Check!」4月16日(木)放送分から










