宮崎県内は、あすの夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、大雨となるおそれがあります。
気象台は土砂災害に警戒を呼びかけています。(17日午後6時15分現在)
県内は、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、あす昼前にかけて激しい雨が予想され、特に南部は、あす明け方から朝にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす予想される1時間降水量は、多いところで南部で50ミリ北部で40ミリとなっています。
また、あす夕方までの24時間降水量は、多いところで南部と北部平野部で180ミリ、北部山沿いで150ミリと予想されています。
気象台は土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水、落雷などに注意を呼びかけています。