詐欺被害を未然に防いだとして三股町のコンビニ店員らに警察から感謝状が贈られました。その詐欺は、芸能人の名前を語り電子マネーを購入させる手口でした。

感謝状が贈られたのは、セブンーイレブン三股新馬場店のオーナー、和田伸治さんと従業員の橋村空見さん、それに花田清楓さんの3人です。

橋村さんは、今月、レジで対応した60代の男性が2万円分の電子マネーを購入しようとしたのを不審に思い和田さんに相談。

和田さんが購入理由をたずねたところその男性は・・・

「芸能人と連絡を取り続けるために電子マネーを買わないといけない」

和田さんは詐欺の可能性があると判断し警察に通報しました。

また、花田さんも今年1月、同様の理由で電子マネーを購入しようとした70代男性に声をかけ被害を未然に防いだということです。

(セブンーイレブン三股新馬場店・和田伸治さん)「今回のこの被害を阻止することができたというところにゆるぎない気持ちを持って、今後も継続してお客様への声掛けは続けていきたい」

警察によりますと、宮崎県内では、今年先月末までに特殊詐欺被害が21件発生していて、被害総額はおよそ3750万円にのぼっています。