あの、かる~いものを使って熱いバトルが繰り広げられました。

発泡スチロールの運搬技術を競うユニークな大会その名も「スチレンピック」が日南市で開かれました。

(三浦功将記者)「軽いけれど、高く積み上げるには…あ~っ!繊細なバランス感覚が必要です……」

たか~く、積み上げられているのは発泡スチロールでできたブロック。

日南市で開かれたのは発泡スチロールの運搬技術を競う、その名も「スチレンピック」です。


「よーい、スタート!」

「スチレンピック」は、発泡スチロール業界を盛り上げようと毎年、開催されている大会で今年は北は岩手から南は鹿児島まで、発泡スチロールを製造・販売している企業10社からおよそ80人が参加しました。

まずはじめに競ったのはブロックを積む速さ。

参加者たちは慎重ながらもスピーディーな動きで1つ1キロほどのブロックを積んでいきました。

(福島から参加した優勝チーム)「ふだんやっている仕事が身についていると思った」「優勝したぞー!」

続いて行われたのが10段に積まれたブロックを3人1組のリレー方式で運ぶ競技。

参加者たちは家族の声援を受けながら職場で磨き上げたバランス感覚を披露していました。

(参加者)「毎年毎年いろんな人が来ていて、楽しんでやっている」「ふだん誰からも見てもらうものではないから、こう注目を浴びるとうれしい」

そして、最後にはブロックをどこまで高く積み上げられるかが競われました。

これまでの大会記録はなんと38段!

参加者たちは集中しながら確実にブロックを積み上げていきます。

結果、この日の最高は33段!

記録更新とはならなかったものの、それぞれ、プロの技を存分に発揮し大いに盛り上がった大会となりました。



片付けは、皆さんでボックスをヒョイと片腕でかついであっという間に完了したそうです。