2022年名古屋場所 栃ノ心との一戦 横綱から「いい相撲だったな」と
粉川AN
そして、私達たちファンの中でも思い出深いのが、一昨年の名古屋場所6日目、元大関の栃ノ心を破った一戦がありました。あのときはどんな思いでしたか?
尾車親方
(栃ノ心は)本当に大きいですし、捕まったらなかなか相撲を取らせてくれないので、そこを意識しながらも、動いて、動いて、相手に何もさせない気持ちで土俵に上がりました。
粉川AN
ファンが名勝負の上位に上げる一番です。見たくはありませんか?
川野武文アナウンサー
それは映像をぜひ皆さんと、もう一度感動を味わいたい!
粉川AN
その映像を日本相撲協会から借りてきました。ご覧いただきましょう
【※番組では、2022年名古屋場所6日目の取組を見ながらお話を聞きました】
粉川AN
相手は身長192センチ、体重がおよそ190キロという大きな、大きな・・・
川野AN
二回りも大きいですよね。
粉川AN
西の前頭、琴恵光、そして栃ノ心との一戦の立会い。ここでまず上手を取りました。
ここからです。出し投げ、そして、すごく豪快に「くるくるくる」と回ります。
これはどういう作戦だったんですか?
尾車親方
(相手に)上手を取らせると、力が強いので、それをさせないように必死で動いていました。
粉川AN
ただ、ここで栃ノ心に上手を取られてしまいました。
栃ノ心が寄るのをこらえる。そして、すくい投げから見事、突き落とし。
川野AN
素晴らしい粘りですよね!
粉川AN
名古屋場所6日目の取り組みですが、場内からひときわ大きな拍手があがりました。
尾車親方
自分の覚えてる限りでも、その時、多分、一番、会場が湧いたので、その後に支度部屋に戻るときに、横綱の白鵬関から「いい相撲だったな」と声をかけてもらったので、すごく覚えています。







