宮崎県串間市で行われている発掘調査。新しい消防庁舎の建設予定地で遺跡が発掘されました。
串間市では消防庁舎の移転に伴って、今年1月から建設予定地で発掘調査を実施していて、これまで縄文時代から古墳時代までのものとみられる勾玉や土器などが発見されています。
現地で行われた説明会では、焼失した竪穴住居や、集石遺構と呼ばれる縄文時代の調理場など、今回の調査で発掘された遺跡について担当者が説明しました。
(担当者)「焼けた柱の跡、建築材が当時のまま見つかりました」
(串間市生涯学習課 志原 好 さん)
「住居の跡から朱色に塗られた勾玉であったり、穴の中から鉄鏃と言われるものが見つかりました。それはなかなか珍しいのかなと思う」
発掘された土器などの遺物は市に収蔵されるということです。







