知人女性に性的暴行を加えたなどとして、不同意性交等致傷の罪に問われている、元宮崎市議会議員で「スーパークレイジー君」として知られる西本誠被告の裁判員裁判で検察は懲役7年を求刑しました。

起訴状などによりますと、西本被告は、去年9月、知人女性をホテルに無理やり連れ込み、性的暴行を加えるなどしたほか、女性が逃げる際に階段から転落しけがをさせたなどとして、不同意性交等致傷の罪に問われています。

16日から行われている裁判員裁判では西本被告は起訴内容を認めていて、21日の裁判では被害者が意見陳述し、「体や心に影響を及ぼし被害に遭う前の生活を送れない状態。西本被告に求めるのは刑務所に行って刑罰を受けることでありお金ではない。」などと述べました。

このあと、検察は西本被告に懲役7年を求刑しました。

裁判は、量刑が争点となっていて、21日結審し、24日に判決が言い渡されます。