平和の尊さについて学んでもらおうと、宮崎県都城市の小学校で戦争体験者の話を聞く授業がありました。
これは、戦争の記憶を風化させることなく、若い世代に語り継ごうと、県が2015年度から県内各地の小中学校で実施しているものです。
8日は、都城市在住の藤田悦子さん(86歳)が都城市の山田小学校を訪れ、6年生15人を前に太平洋戦争当時、都城市内で空襲があったことや、戦中から戦後にかけての貧しい食糧事情などについて話しました。
(児童は)
「きょう、話を聞いて戦争の怖さを知った。修学旅行で知覧に行くので、戦争のことを学ぼうと思う」
「日本みたいに戦争をしない国が増えていってほしい。知覧とか戦争の展示をしている場所に行ってみたい」
児童たちは、藤田さんの講話を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて感じていました。







