17日、宮崎市の市街地に出没したイノシシは、結局、捕獲に至っておらず、姿を消しています。
イノシシが目撃された近くの小学校では、保護者らが見守る中、児童たちが登校しました。
17日、宮崎市新別府町や権現町などで目撃されたイノシシ。
民家の敷地内にも入り込み、こちらの動画が撮影された住宅では、イノシシが10分ほど周辺を歩き回り、窓ガラスにもぶつかったということです。
警察や市の職員などがイノシシを捜索しましたが、捕獲には至らず、その後、姿を消しました。
(田尻怜也記者)
「イノシシの目撃情報から近いこちらの小学校では、保護者の見守りのもと、登下校が行われています」
宮崎市の檍小学校では、18日朝、児童たちが保護者や教職員に見守られながら登校しました。
(保護者)
「(学校に)来る途中に他の父兄さんが立ってたりしていたので、子どもたちも安心でしょうね」
(檍小学校 甲斐秀一教頭)
「(新一年生は)まだ入学して1週間ですので、やっと学校の登下校や学校生活に慣れてきたころなので、そういった面でも安全に過ごせることかなと思う」
住民に不安が残る中、18日朝、新たな情報が…
(渕 雅顕 記者)
「きのう最後にイノシシが発見された場所から4キロから5キロ程離れたあちらの小学校の東側で、けさイノシシが目撃されたということです」
宮崎市によりますと、17日にイノシシが目撃された新別府町や権現町あたりからおよそ5キロ離れた住吉南小学校の東側付近でイノシシの目撃情報が寄せられたということです。
これを受けて、住吉南小学校では児童への呼びかけに加え、保護者や地域の見守り隊などにイノシシに注意するようメールで通知しました。
(住吉南小学校 猪山 学 教諭)
「警察からの情報として、市の教育委員会からイノシシが出没しているという情報がまいりました。下校中にイノシシを見かけた時に、騒がない、追いかけない、物を投げないといったことを具体的に指導した」
宮崎市が引き続き、イノシシの捜索や巡回にあたっています。







