サイバーセキュリティ対策の意識向上を図ろうと、企業の担当者らが参加したセミナーが宮崎市で開かれました。

このセミナーは、県内のIT関連企業などで構成する県サイバーセキュリティ協議会「MiCS」が開いたもので、県内の企業からおよそ50人が参加しました。

セミナーでは、県警察本部からサイバー犯罪の相談件数が高止まりしていることが報告されたあと、IT企業の担当者が生成AIのリスクについて説明しました。

(クラフ 小田真司さん)
「(生成AIは)入力された情報をさらに学習してより自分の性能を高めていくという働きがあったりするものもあります。そうした場合にそういう機密情報が他のユーザーに対して使われてしまうというような(リスクがある)」

(参加者)
「サイバー攻撃とか増えていると聞きますので(自社でも)対策強化が必要かなと思」います」
「会社全体で情報セキュリティに対する対策っていうのを、もっと身近に感じてもらって強固なものにしていきたいと思いました」

「MiCS」では今後も定期的にセミナーを開催し、企業のサイバーセキュリティ強化に繋げていきたいとしています。