12月に入り、街中でもクリスマスの雰囲気が日に日に感じられるようになってきました。

今年のクリスマスプレゼント「おもちゃ」のトレンドと、長くおもちゃを大切にする「病院」を紹介します。

兵藤アナウンサーリポート
「かわいい動物たちがいっぱいです。私も小さい頃よく遊んでいました。クリスマスまであと10日あまりですが、子供たちにはどんなプレゼントが人気なんでしょうか」

訪れたのはおもちゃの量販店、石川県白山市のトイザらス松任店。


女の子に人気なのは定番のシルバニアファミリーだそうです。

トイザらス松任店 山中崇嘉副店長「動物たちの種類が増えていたり数も増えていたりしてずっと人気があってお母さんたちも好きでお子さんに遊ばせたりすると聞きますね」

男の子に人気があるのは、こちらも定番ミニカー満載の商品。

電池を使わずに50台ものミニカーを走らせることが出来ます。


なぜ定番が強いのかというと。

日本トイザらス松任店 山中崇嘉副店長「2世代で遊んでもらえるというところもあったりすると思うので根強く人気がある」

最新の人気のおもちゃと言えばこちら。


トイザらス松任店 山中崇嘉副店長「触ってもらって変化とか傾けて動物が動いたりするところも人気なところ」

こちらはデジタルトイです。


一世を風靡したあの「たまごっち」も、いまではデジタル技術を駆使し世界の友達と繋がります。

兵藤アナウンサー「コロナ禍が明けましたけど人気のおもちゃは変わりましたか?」

トイザらス松任店 山中崇嘉副店長「コロナ禍の時は一人で遊べるブロックであったりパズルが人気あったが今は皆んなで遊べるようなベイブレードであったり人生ゲームだったり大人数で遊べるようなゲームが人気が出てきている」

兵藤アナウンサー「新しいおもちゃもいいですが、愛着があるものの壊れてしまったおもちゃありませんか?そういったおもちゃを直してくれのがこちら、金沢おもちゃ病院です」

この「おもちゃの病院」、金沢市立城北児童会館の中にあります。


毎月、第一日曜日に壊れたおもちゃの修理を受け付けていて、50個ほどが毎回、持ち込まれるといいます。


おもちゃドクター福島正実さん「おもちゃというのは修理・交換用の部品はどこにでもあるというわけではなくて自分たちで作るかどこかから持ってくるかそういうことをしなければいけない」

モーターやねじなどの部品はできるだけストックしていますが、合う部品がなければ、自分たちで作るための「3Dプリンター」も去年、導入しました。


年々、おもちゃの構造は複雑なものとなっていますが、一つでも多く直して子どもたちの笑顔を見たいと16人のボランティアドクターが奮闘しています。

金沢市立城北児童会館 市村久美子さん「使えなくなったら捨てるのではなく直して使えるんだということを小さなうちから知っていただきたいと思う」

この「おもちゃ病院」は、県内には金沢市内の他七尾市と羽咋市にもあります。
修理費は無料ですが、モーターなど取り換えた部品代は必要となります。

クリスマスプレゼントと同時に、モノを大切にする気持ちも育んでもらいたいですね。