金沢の伝統工芸「加賀水引」の技法を用いて、来年の干支「辰」をかたどった正月用の水引細工作りが今、ピークを迎えています。
金沢市野町の津田水引折型では、毎年この時期に来年の干支の水引作りが行われていて、今年は「辰」をモチーフにした作品が2種類作られています。
このうち「登竜の辰」は、激流を登った鯉が龍になるという中国の伝説「竜門」から発想を得て、新年に成功をおさめてほしいという思いが込められています。
津田水引折型 津田六佑社長
「竜のように上り調子で来年1年良いことが訪れますようにという気持ちで作っています」
店には全国から予約が相次いでいて、毎年のように購入するリピーターも多くいるということです。辰の水引細工は1日に5個ほどのペースで、年末までにおよそ200個作られる予定です。











