石川県内で唯一のモモの産地、金沢市では去年より3日早く、モモの出荷が始まりました。初出荷されたのは「白鳳(はくほう)」と呼ばれる品種で、大きいものは直径10センチほどになります。JA金沢市の東部集出荷場には、11軒の農家が収穫したおよそ650キロのモモが運び込まれ、等級ごとに選別されました。
今年は春先の気温が高く例年より開花も早く、好天に恵まれたことで、実の付きがよい上々の仕上がりになったということです。モモの出荷作業は来月上旬まで続くということです。
石川県内で唯一のモモの産地、金沢市では去年より3日早く、モモの出荷が始まりました。初出荷されたのは「白鳳(はくほう)」と呼ばれる品種で、大きいものは直径10センチほどになります。JA金沢市の東部集出荷場には、11軒の農家が収穫したおよそ650キロのモモが運び込まれ、等級ごとに選別されました。
今年は春先の気温が高く例年より開花も早く、好天に恵まれたことで、実の付きがよい上々の仕上がりになったということです。モモの出荷作業は来月上旬まで続くということです。