石川・珠洲市で震度6強の地震を観測してから5日で1か月、被災地では復旧作業が進められていますが問題となっているのが大量に発生した災害ごみです。5日からその一部を金沢市で処理することとなり搬出作業が始まりました。

5月5日、石川県珠洲市で震度6強を観測した地震では1人が死亡、47人が重軽傷を負いました。

復旧作業が進められている珠洲市では今回の地震で布団や木くずなど大量の災害廃棄物が発生していて、珠洲市と能登町を管轄する奥能登クリーンセンターでは処理が追いつかないことから金沢市に協力を要請し、5日から搬出作業が始まりました。

5日は午前9時ごろから作業が始まりおよそ600枚の傷んだ畳がトラックに積み込れていました。畳の搬出は3日ほどで完了し金沢市ではおよそ5000枚を受け入れる予定です。

珠洲市ではこれまでに全壊が31棟、半壊が156棟のあわせて657棟に上る住宅への被害が確認されています。