石川県小松市では去年8月の豪雨災害で浸水した地域にある危険物施設を対象とした消防の防火指導が始まりました。

去年8月4日の豪雨で工場の周辺が浸水し操業を一時、中止した電子部品メーカーの小松村田製作所には小松市消防本部の職員3人が訪れ、危険物担当者に防火指導を行いました。消防の職員は危険物の流出を防ぐためタンクの周りに設けられている防油堤などを入念にチェックするなどしていました。
小松村田製作所 防災担当 山村市郎さん
「(危険物を)まず漏らさないこと。漏れた時に少しでも早く気付くということに気をつけている」
小松市消防本部 予防防災課 内田伸一主査
「(大雨による危険物の漏えいは)小松市でも起こり得るんだ、ゼロじゃないんだということを念頭に置いて、今回は大雨の時期を迎える前にこういった機会で検査をさせていただいた」

小松市消防本部では今月9日までに去年、浸水被害があった企業やガソリンスタンドなど8つの施設で防火指導を行います。











