石川・白山市の山田憲昭市長が再び体調不良を訴え、救急搬送されました。
白山市によりますと山田市長は6日午前、市役所で来客対応を終え、市長室に戻ったところ倒れたということで、その後、救急車で公立松任石川中央病院に運ばれました。意識はあるものの、治療を受けているということです。市は7日以降の公務について、市長の健康状態を見ながら判断するとしています。
山田市長は去年8月、炎症を起こした胆のうを摘出する手術を受けていて、今年1月に体調不良で入院、2月28日の白山市議会本会議も、貧血で途中退席しました。