石川県かほく市木津の高級レース生地染色加工会社「東和加整」が、資材価格の高騰などの影響を受け、8月17日、事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。負債総額は4840万円に上るものとみられます。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、東和加整は1979年に設立し、国内アパレルメーカー向けの婦人服に使われる高級レース生地の染色加工を手がけてきました。
長年にわたって培った染色技術をいかし、アパレル関連企業との取引基盤を構築するなどして、ピーク時の1995年には年間の売上が1億3000万円を計上していました。
しかし、アパレル市場が低迷するなか、資材価格高騰などの影響を受けて、2025年までに収益が悪化していました。
このため、8月17日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。











