国公立大学の2次試験の願書受け付けが県内の5つの大学でも23日から一斉に始まりました。

金沢市角間町の金沢大学には初日に2通の願書が届けられ入試課の職員が募集要項と照らし合わせながら記入漏れがないか必要な書類が揃っているかを確認し、受験番号を押していきました。


金沢大学の一般選抜では今年4月に新設されるスマート創成科学類を含む4学域・20学類で1537人を募集していて、来月25日、26日に前期日程の試験が開かれます。

また、新型コロナウイルス感染の特例措置として当日、受験できない志願者に対しては去年同様、共通テストの成績と出願書類などによる選考を行うということです。出願期間は来月3日までです。