こうした現状の背景にはポケモンを目的とした観光ならではの行動パターンがあると専門家は指摘します。

金沢大学 川澄厚志准教授
「目的はスタンプラリー。朝空港に来て夕方羽田に帰るみたいなスケジュール感で来ている人も多いと思う。」

来年3月7日まで開催されるスタンプラリー、ポケモン効果は、その先を見据える視点も必要です。

金沢大学 川澄厚志准教授 
「3月8日以降、持続的にいろんな方が来てくれるような状況が望まれる」「地域のイメージをポジティブに変えていくような夢とエネルギーはある。心配点としては、その後の持続可能性をどうしていくか。期間が終わった後に考えなければいけない」

ポケモンが運んできた大きなにぎわい。

一過性のブームで終わらせず、追い風を地域の力に変えるその取り組みは、これからが本番のようです。