石川県白山市にある化学メーカーDIC北陸工場の周辺にある井戸水から発がん性が懸念される有機フッ素化合物PFASが検出された問題で、市が周辺住民らを対象に行った血液検査の結果を公表しました。
白山市は5月、国の指針値を超えるPFASが確認された40か所の井戸の所有者のうち、希望した男女31人に血液検査を実施しました。
検査の結果、31人の中央値は血液1ミリリットルあたりPFOSが8.6ナノグラム、PFOAが3.1ナノグラムでした。

摂取量が健康に与える影響について市は現時点で十分な知見がないとしていますが、アメリカで行われた同様の調査の値よりも低かったということです。
市は、今回対象とならなかった残り5件の井戸の所有者を調べ、8月25日に2回目の血液検査を行うことにしています。











