石川県白山市の「DIC北陸工場」敷地内の地下水から、発がん性が懸念される有機フッ素化合物「PFAS」が検出された問題で、新たに9か所の井戸でも国の指針値を超える「PFAS」が確認されました。

石川県は25日、「DIC北陸工場」近くにある、石川県白山市湊町の9つの井戸から、最大で国指針値の2.4倍の「PFAS」が検出されたと発表しました。
このうち、事業所が所有する井戸1か所は飲み水として使われていましたが、これまでに健康被害は確認されていないということです。

石川県は飲み水としての利用を控えるよう求めていて、事業所には水道設備がないことから、石川県が今後の対応を検討することにしています。
これで白山市と能美市の合わせて99か所の井戸で水質調査が完了し、このうち44か所で「PFAS」が検出されています。











